株式会社ジーダット

半導体 / 大規模フラットパネルディスプレイ / タッチパネル設計向け寄生容量抽出ツール


SuperCap RX

半導体、大型FPD(LCD、OLEDなど)、タッチパネル全体に対して高精度な容量抽出を実現
LVSの実行は必要とせず、レイアウトからネットを抽出して実行可能

SuperCapRXイメージ1

SuperCap RXは、アナログ設計のフロアプランやブロック設計での主要配線・電源配線、およびタッチパネルなどの大規模なFPDに対して寄生容量をレポートします。

SuperCap RXの主な特長

チップ、パネル全体が抽出対象
非直交系、非平坦化断面に対応
設計途中で容量抽出が可能

特長

フロアプラン段階における主要配線、電源配線容量抽出

  • トレースによるネット認識
  • 抽出した結果をネットリストとして出力
  • フロアプラン段階でも主要配線や電源配線の容量抽出可能
SuperCapRXイメージ2

タッチパネルを高精度に容量抽出

  • パネル全体で容量抽出
  • 非平坦化断面など3D構造に対応
  • 自己容量/相互容量の双方に対応
  • 指の動きによる容量変化を高精度にシミュレーション
SuperCapRXイメージ3

サポートプラットフォーム

Windows/Linux
※詳細はこちらのソフトウェアサポートOS一覧をご参照下さい。